使い道でチョイス
自然保護等
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国の特別天然記念物で、村鳥でもある「タンチョウ(鶴)」の保護・増殖活動など、愛護に関する事業に使用させていただきます。 |
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~バイオマスタウン構想の推進や自然エネルギーなどの活用事業~ |
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~野付半島をはじめとする豊かな自然とそこに生息する動植物の保護事業~ |
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~摩周湖の伏流水を源とする西別川をはじめ、町を流れる清流の保全事業~ |
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【施策分野型】 主要方針:「自然環境」の保全と「景観」・「地域資源」の有効利用に向けたまちづくり 中標津町は、四方を穏やかな緑の地平線に囲まれ、牧草地と格子状防風林のコントラストがどこまでも続く、大変美しい自然景観に恵まれています。このすばらしい景観を後世まで引き継ぐ取り組みへの応援をお待ちしています。 |
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自然公園等の保全及び公園施設等の維持管理等に活用させていただきます。 令和4年度寄附金活用金額:1,195万4,500円 |
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快適な居住環境の形成に向けて北上らしい景観を守り、創り、育てる取り組みを進めており、市民が身近に自然と触れ合える場として安心して利用できる公園の整備・維持管理などに、寄附金を活用させて頂いております。 ●市立公園展勝地桜並木延命化対策事業 ●公園施設長寿命化推進事業 ●展勝地お花畑事業 ≪令和4年1月1日~令和4年12月31日≫ 寄附金額 98,184,000円 寄附件数 4,508件 |
北上川の悠久な流れなど心に残る原風景を守り育てる景観づくりに |
地域の景観資源の価値を見直し、認め合うことで景観をきっかけとしたまちづくり活動につなげ、貴重な資産として次世代へ残していくことを目指し、「きたかみ景観資産」認定制度を実施するなど、地域の大切な景観とそれを守り、創り、育てる活動に取り組んでおり、景観づくりの取り組みに寄附金を活用させて頂いております。 ●みちのく民俗村施設改修事業 ●景観形成等事務 ●樺山歴史の広場復元住居建替事業 ●史跡八天遺跡指定地等購入事業 ●多聞院伊澤家住宅消防道路設備事業 ●公園施設長寿命化推進事業 ●みどりのまちづくり事業費補助金 ≪令和4年1月1日~令和4年12月31日≫ 寄附金額 94,369,031円 寄附件数 3,790件 |
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都市の中心や他の地域コミュニティと相互に連携・共生し、人口減少時代においても持続可能なまち「あじさい都市」を目指したまちづくりを進めており、都市拠点と地域拠点の形成やネットワーク戦略の推進などに寄附金を活用させて頂いております。 ●人口減少地域まち育て支援事業 ●鬼柳地区交流センター長寿命化改良事業 ●人口減少地域地域拠点形成住宅取得支援事業補助金 ●地域内交通運行補助金 ●地域間交通運行事業 ●地域ターミナル設置事業 ≪令和4年1月1日~令和4年12月31日≫ 寄附金額 98,366,000円 寄附件数 4,592件 |
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〇 寄附金を充当した主な事業 資源物回収推進事業費 環境パトロール員設置経費 など (令和4年度寄付実績) 1,193件 2,085万4,500円 |
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自然環境・景観保全事業など |
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当市が有する豊かな自然を守り育て、次世代に引き継いでいくため、自然保護活動、自然エネルギーの有効活用を積極的に行っております。 ・国立公園等の環境保全費用として活用します。 |
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さまざまな公益的機能を持つ森林を「みんなの共有財産」として捉え、町の豊かな森林環境を将来にわたって保全し、公益的機能の維持・増進を図るため、ふるさとの森づくり事業(再造林、間伐材の搬出)を推進するとともに、みんなが森林とふれあうことができる森を整備します。 【ふるさとの森事業】 木材市況の低迷によって、採算面から山林に放置される間伐材の搬出や伐採跡地への再造林等への助成に対する経費に活用します。 ○間伐材搬出に対する助成 ○伐採跡地の再造林に対する助成 |
1. 岩手山、鞍掛山、春子谷地などすぐれた自然環境を保全するために |
○多面的機能支払事業(3,200千円) ○環境保全対策事業(2,300千円) ○観光施設管理運営事業(2,000千円) ○自然資源保護管理事業(700千円) ○市有林整備事業(100千円) |
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・環境マイスター育成事業 ・循環型エコプロジェクト推進事業 ・あづまねイイ山イイ湯だなプロジェクト |
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山田の海を守る事業などの環境保全と道路整備などの生活基盤整備 |
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・岩泉の豊かな自然を守り育てる事業 ・魅力ある移住・定住環境の整備 ・使いやすくきめ細やかな公共交通網の構築 ・災害に強い地域社会の実現 |
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北山崎の断崖に自生しているシロバナシャクナゲ群落は、昭和29年に岩手県の天然記念物に指定されましたが、原因不明の枯損や盗掘などにより、その数は激減しています。自然環境保全のシンボルとしてシロバナシャクナゲ園を造成するなど、自然環境の保全と意識啓発に努めます。 <事業内容> シロバナシャクナゲ群落の再生事業 国立公園内自然遊歩道の適正管理 |
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(1)環境と共生する(自然環境、地球環境、廃棄物処理) (2)快適な生活環境を整備する(住宅、土地利用、公園・緑地、水道施設) (3)交通体系の充実を図る(公共交通施策、道路整備) (4)安全・安心の村づくりを推進する(消防防災、防犯対策、交通安全対策) (5)情報・通信施策の充実を図る(情報・通信) |
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