使い道でチョイス
NPO・各種団体支援
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みんなで札幌のまちづくり活動を応援する寄付のしくみとして平成20年4月より「さぽーとほっと基金」を設置しています。 さぽーとほっと基金では、もっと住みよいまちにするために、そして、もっとまちに笑顔があふれるように、皆様の寄付によって、福祉や子育て、環境の保全、安全・安心、被災者支援など札幌市のまちづくり活動を支援する制度です。 皆様のご寄付により、平成30年度までの11年間で、累計1,218事業に約6.5億円の助成を行うことができました。今後も皆様からいただいたご寄付により市民まちづくり活動団体の活動を支援することで、札幌のまちをさらに住みよいまちに変えていきます。 |
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誰もが安心して暮らすことのできる地域福祉社会の実現のために、主に以下のような市民参加による福祉活動の推進事業に充てています。 ・札幌市社会福祉協議会を通して、除雪ボランティア等、お年寄りや障がいのある方などを支援する事業 ・地域で援助を必要としている方に対して、日々の安否確認、日常的な手助け、話し相手など住民同士の支えあい活動を行っている「福祉のまち推進センター」への支援事業 ・地域で福祉活動を行っているボランティア団体等に対して活動費(資材購入費、交通費、ボランティア保険料)などの一部を助成する事業 |
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こどもたちの学びを支える学習環境の整備、修学が困難な家庭への支援、地域ボランティアによるこどもを応援する活動等に活用します。 |
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経験豊かな人材、若さあふれる人材、改革の志を持った人材など、誰もが主役となってまちを盛り立てていくことができる「市民都市」をめざし、さらなる協働の推進のために。 (環境保全、人材育成、市民参画 等) 【根室市ふるさと応援基金】 |
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地域づくり活動への支援、イベント開催への支援など |
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「住みたい・住み続けたいと思うまち」であり続けるために、まちづくりの主役である市民の皆さんとともに「子育て」「教育」「安全・安心」「観光」など地域の課題解決や地域の特色を活かした「まちづくり」を進め、魅力あるまちをめざしていきます。 |
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病院の運営、高齢者の医療対策、疾病予防と健康づくり、介護予防・地域支え合い事業、介護保険・サービス事業、障がい者の福祉対策、児童・母子の福祉・医療対策など |
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高齢者、障がい者の支援や協働のまちづくりの推進に関する事業 <令和3年度充当予定額 600万円> ▶社会福祉協議会運営費補助(独居高齢者対策等) |
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定住化の推進、妹背牛温泉ペペルの振興、自治会組織などコミュニティ活動の推進。 |
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魅力と活力のあるまちづくりの実現に関する事業 安心・安全なまつづくりの実現に関する事業 住みやすいまちづくりの実現に関する事業 安定した行政運営の実現に関する事業 |
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文化会館COM100において展開する地域文化の振興事業の円滑な推進など |
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・町内会活動への支援 ・人材育成活動への支援 など |
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住民参画の推進、コミュニティ活動の充実、地域間・国際交流の推進、持続的な行財政の運営 |
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目的 人と人とのつながりを大切に町民の主体的な地域活動を促進し、町民と行政による協働のまちづくりを発展させるために活用します。 具体例 ・町民まちづくり活動センターの運営 (町内会やNPOなど町民活動の総合支援体制の整備) ・国内外の姉妹都市との交流 ・公園里親制度(町民による公園の自主管理)の普及 ・「みんなの基金」による町民主体のイベント等への補助など |
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この故郷を守り、この故郷を元気にするため活動する町民を応援する資金(あびら まちづくりファンド)として活用します。 たとえば・・・ ・全国でも有数の整備を誇る蒸気機関車など歴史的施設の保存への活用 ・地域に賑わいをもたらすため開催するイベントや催し物への活用 ・町内団体による新しい特産品の開発支援に活用 ・新たなサイン看板(観光看板)作成に活用 など・・・ |
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内容:町民イベント、町内会、ボランティア 「ふるさと夏まつり」など |
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町民と行政による「協働のまちづくり」を進めるために、自治会やボランティア団体などのまちづくり活動の支援を進めます。 ◎自治会やNPO団体などの活動支援、ボランティア活動の推進など |
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動物愛護の意識を高める普及啓発の取組や、収容動物の返還・譲渡の推進などにより、動物のいのちを大切にする社会づくりに向けた取組を推進します。 |
2. みんなで生き生きと働き、地域の産業が元気になるまちづくりに |
○物産振興事業(1,900千円) ○滝沢市特産品開発事業(1,400千円) |
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・市民活動支援事業 ・国際交流事業 |