使い道でチョイス
自然保護等
|
(県みどり自然課) 平成20年4月からスタートした基金です。 《埼玉県の豊かな自然を次の世代に引き継ぐ》という思いを形にしようと、「彩の国みどりの基金」を設けました。この基金は、皆様に納付いただいた自動車税の一部(1台あたり約500円)と皆様からの寄附を基にして、埼玉の「みどり」に関する次の取組に活用します。 (1)森林の整備・保全 (2)身近な緑の保全・創出 (3)環境に関する意識の醸成・県民運動の展開 【都市への植樹】 みどりの少ない都市部を中心に校庭・園庭の芝生化や駐車場緑化など、身近な公共・民間施設の緑化を推進しています。そのほか都市公園等への植樹を行っています。 「都市への植樹」を指定すると、希望者する方に県が植樹する木に「記念プレート」を設置することができます。詳細は下記のページをご覧ください。 http://www.pref.saitama.lg.jp/a0508/kinenplate-syokuju.html |
---|---|
|
(県みどり自然課) 県では、ふるさと埼玉の優れた自然や貴重な歴史的環境を次世代に引き継ぐため、県民の皆さまからの寄附等により土地を取得し、県民共有の財産として保全する「緑のトラスト運動」を展開しています。 この運動の推進に必要な財源を確保するため「さいたま緑のトラスト基金」を設置し、皆さまからのご寄附を募っています。 皆さまの一層のお力添えをお願いします。 これまでに、「緑のトラスト保全地」として県内14か所を地元市町村とともに取得し、多くの方々の御協力により保全を図っています。 「緑のトラスト保全地」のご紹介((公財)さいたま緑のトラスト協会HPへのリンク) http://saitama-greenerytrust.com/guest/hozenchi/hozenchi.html なお、トラスト保全地の紹介動画や保全地を対象とした写真・動画コンクールの動画部門入賞作品をYouTubeで公開しています。 ぜひ、ご覧ください。 YouTubeチャンネル「さいたま緑のトラスト運動~緑のトラスト保全地~」(YouTubeへのリンク) https://www.youtube.com/channel/UCTvzaum0yCjnSCGz17cS59A |
|
人と環境に配慮した質の高い基盤をつくる 地域の均衡ある発展のため、既成市街地の再生に取り組み、都市機能の集積・再配置を図るとともに、良好な市街地の形成を進めます。また、公園や街路樹など市街地の緑を創出し、潤いのある都市空間の形成を図ります。 都市基盤・交通の分野に位置づけられている事業の一例 •大宮駅グランドセントラルステーション化構想推進事業 •暮らしの道路・スマイルロード整備事業 •歩道等整備事業 •コミュニティバス等の導入及び改善支援 |
|
廃棄物処理施設の整備に活用します。 担当課:環境部環境施設課 電話:048-228-5383 |
|
秩父市域の約87%を占める森林は、私たちの命を育む大気と水を与えてくれます。森林の持つ公益的機能を維持することは大変重要なことです。この豊かな森林環境の保全に配慮しつつ、森林資源の有効活用を図り、木材産業だけでなく新たな産業を興し、自然環境を最大限に生かしたまちづくりを進めます。 ・森林の保全と活用 ・荒川水源の涵養の森・川づくり ・自然エネルギー資源の活用 |
|
武蔵野台地のほぼ中央に位置する所沢市は、埼玉県と東京都にまたがり、映画「となりのトトロ」の舞台となったといわれている狭山丘陵を有する緑に囲まれたまちです。 それら保全緑地の購入などに活用いたします。 |
|
「森林文化都市基金」に積み立て、市民による森づくり事業、緑化事業への補助金、特産品の一つ「西川材」の利用促進事業など、市域の76%を占める森林の整備及び利用促進を図る取り組みに活用します。 ※皆さまから頂戴しましたご寄附のうち、基金へ積み立てる前に、寄附金の一部をふるさと納税事務費に充てさせていただき、他すべては寄附金の使い道を選択いただいた、「基金」の使い道にて使用させていただきます。 ※この使い道は、ムーミン関連グッズの対象となりません。 |
|
|
|
羽生市の豊かな自然や貴重な景観を次の世代につなげるため、その保全や維持再生に活かしていきます。 【現在までの活用例】 公園管理緑化等事業、ムジナモ自生地保全事業等 |
|
(自然環境の保護、リサイクルの推進、コミュニティ活動の推進、市民活動への支援など) |
|
越生町は、平成28年4月29日に「ハイキングのまち宣言」を行いました。1年を通してハイキングができる環境をつくり、まちの活性化を目指します。 主に、ハイキングコース及び拠点整備、月例ハイキング大会の実施などに活用させていただきます。 |
|
活用例:花の町づくり事業など |
|
|
|
緑や水辺の環境の保全若しくは整備又は緑化思想の普及と啓発の事業 具体的な事業についてはこちら http://www.city.narashino.lg.jp/joho/machidukuri/kikin/ 160220150602173342431.html 担当課:都市環境部 公園緑地課 |
|
市街地及び住環境の整備,交通及び道路環境の整備,環境保全,一般廃棄物に関する事業その他の本市の住環境等を維持し,又は向上させるための事業 |
(1)手賀沼及び手賀沼周辺の自然環境の保全・活用を推進する事業 (我孫子市ふるさと手賀沼ふれあい計画推進基金) |
|
(2)良好な自然環境を保全し、緑と市民生活の調和を推進する事業 (我孫子市緑の基金) |
|
|
豊かな自然環境の保全と活用を図るとともに、地域の生活環境・地球環境にも配慮した取組みを進め、将来にわたって安心・安全に暮らし続けることが可能な、安らぎに満ちたまちづくりを進めます。 ・環境施策の推進 ・公園・緑地の整備 ・環境衛生対策の充実 ・消防・防災対策の充実 ・交通安全・防犯対策の充実 ・消費者対策の充実 【令和4年度 活用実績 45,000,000円】 <主な事業> 〇防犯対策事業 〇花壇維持管理事業 〇クリーンステーション鴨川運営・維持管理事業 〇公園維持管理事業 〇災害対策事業 〇防災情報伝達事業 【令和4年度 寄附実績】 寄附件数:1,596件 寄附額:45,832,000円 |
|
●緑の保全と創出 ●生活環境の整備 ●循環型社会の推進 |
|
例)主な取組事業 歴史的資源の保存・活用:富里市初の登録有形文化財となった「岩﨑家末廣別邸」は、大正元年に開場した末廣農場内に建築された旧三菱財閥三代目総師岩﨑久彌の別邸であり、貴重な近代和風建築物としての価値とともに、富里の近代化を象徴する文化財となっています。富里市では、この貴重な資源の活用に向け、施設の修復作業に取り組んでいます。 地域温暖化対策の推進:住宅用省エネルギー設備の設置補助やグリーンカーテン推進事業を実施し、地球温暖化対策の取り組みを推進するとともに、富里の個性である貴重な緑を守る事業に取り組んでいます。 |