使い道でチョイス
高齢者
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住民が明るく安心して暮らすことができ、健康で生きがいを持って生活することができる地域福祉の充実を図る各種事業の推進 |
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文京区では、誰もが安心して生活できるまちづくりを推進するため、高齢者や障害者の福祉の増進を進めています。 皆様のご寄附は、高齢者の社会参画を促進する取り組みや認知症に関する支援体制の整備、介護ニーズに対応する介護サービス事業所の整備や障害者の就労・生活に関する支援、障害理解促進等の取り組みに活用いたします。 |
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高齢者の保健、医療及び福祉の充実に資する事業に活用させていただきます。 |
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保育サービスなど子育て支援に関する事業 地域での生活支援など高齢者・障害者福祉に関する事業 地域での支え合い・助け合いなど地域福祉に関する事業 ※市が直接実施する事業とし、福祉団体等への助成は除きます。 |
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■遠野市の高齢化の現状 遠野市の高齢化率は40%を超えており、高齢者数は、現在約10,000人です。いずれ約7,200人まで減少する見通しではありますが、福祉的な支援を必要とする要支援・要介護者数は約2,100人と現状と同じくらいの数で推移すると見込んでおり、介護保険制度を含めた高齢者福祉施策の充実が求められています。 ■福祉施策の新たな考え方 当市では「福祉で夢のあるまちづくり・健康で明るく暮らせる住みよいまちづくり」の実現を目指し、①自立と参加、②個人の尊厳と人間性の尊重、③理解と共同の輪の広がり、④新しい遠野福祉文化の創造―の4つを基本理念に、高齢者福祉施策に取り組んできました。 特に令和3年(2021年)からは、高齢者自身の個性や価値観を大切にした福祉を実現するため、国の地域包括ケアシステムで示す5つの分野(①住まい、②医療、③介護、④介護予防、⑤生活支援)のほか、独自に⑥地域づくり、⑦権利擁護、⑧健康づくり―の3つの分野を加えた「遠野型地域包括ケアシステム」による福祉のまちづくりをスタートさせています。 ■福祉による新しいまちづくり これまでの取り組んできた高齢者福祉施策は、在宅福祉支援の考えを中心とした個別課題対応型の取組が主な内容となります。今後、高齢者のみの世帯が一般的となり、これまでの家族介護を含めた画一的なサービスや考え方の延長では、多様化するニーズに対して対応することが難しくなると予想されます。そのような状況にあっても、自分でサービスを選択し、自分らしい暮らしを実現することができるような地域社会を構築するための事業の創設を検討・実施していきます。 ・地域福祉連携推進事業(既存事業)…福祉事業所の整備、人材育成のための研修会等の実施 ・介護人材養成支援事業(新規)…働きながら資格取得を目指す新人材育成のための人件費・試験費等支援 ・外国人材招へい推進事業(新規)…外国人材招へい・環境づくりのための活動費 ・介護施設等老朽化対策支援事業(新規)…現在の市内設備等への更新支援 |
【3】生涯活躍のふるさとづくり、安全・安心なまちづくりを目指した福祉及び防災の充実に関する事業 |
シニア世代の方々が、その経験やスキルを活かし、仕事やボランティアを通じて社会貢献を続けることで、健康寿命の伸長にもつなげます。また、障がい者や高齢者などの福祉の充実及び安全・安心なまちづくりのためのハード・ソフト両面での防災力の強化に取り組みます。 |
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高齢者等が住み慣れた地域で安心して生活できるまちづくりを進めるため、地域での見守り活動「ふれあいネットワーク」や交流の場づくり「ふれあいサロン」などを支援します。 【お問合せ先】福祉局地域福祉課 092-733-5346 |
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高齢者が、介護が必要になっても、住み慣れた地域や住まいで自立した生活を送ることができるよう、小規模多機能型居宅介護などの地域密着型サービスの普及や整備、高齢者施設における災害対策等の促進など、高齢者の介護に関する取組みの推進に活用します。 【お問合せ先】福祉局介護保険課 092-733-5452 |
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少子高齢化が進む奥多摩町では、保育料や給食費の全額助成や高校生の通学費全額助成など子育てへの支援に積極的に取り組んでいます。また、いつまでも健康で生きがいを持って暮らせるよう、町の自然を活用した森林セラピーや高齢者向けの筋力向上トレーニング、外出しやすいよう手すりなどの整備や送迎の実施など、高齢者に優しいまちづくりにも力を入れています。これらの他、高齢化率が50%を超える町での福祉に活用させていただきます。 |
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パラスポーツの振興、神戸の特色ある介護事業などに活用します。 |
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「成年後見制度利用促進基金」に積み立て、認知症や知的障害などにより、判断能力が不十分で契約行為などにおける意思決定が困難であり、財産管理や日常生活に支障がある方を法的に保護する成年後見制度の利用促進や後見等の担い手となる市民後見人の養成などに活用します。 ※皆さまから頂戴しましたご寄附のうち、基金へ積み立てる前に、寄附金の一部をふるさと納税事務費に充てさせていただき、他すべては寄附金の使い道を選択いただいた、「基金」の使い道にて使用させていただきます。 ※この使い道は、ムーミン関連グッズの対象となりません。 |
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全ての市民が健康で生きがいをもった生活を続けるための保健福祉サービスの充実など、生き生きと健康なまちづくりに資する取り組み 《事業例》 ・食育推進事業 ・メタボ対策など、健康教育・健康診断の推進 ・地域デイサービスなどによる、介護予防の取り組み など |
19.廃校を再生し地域を活性化させる活動(「旧南方小学校再生プロジェクト事業」への支援) |
廃校を再生し、高齢者の見守り活動やランチ難民問題の解決に向けた弁当事業、地域食材を使ったフードロスに挑戦するパン屋を中心としたカフェ事業に取り組みます。 南方小学校は2013年度に廃校となり、その後利活用について活用策を見いだせないままでしたが、地域の企業4社が新たに(株)キタヒロを立ち上げ、小学校の再生に取り組むこととなり、行政・地域が一体となって、長年の夢である「地域のよりどころ」の復活に挑みます。 |
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みんなが行きたいと思えるような公園を目指し、遊具などの公園施設・設備の整備に活用します。 |
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お年寄りや障害のある方、さまざまな支援が必要な方への福祉事業に役立てます。 |
高齢者や障害者が安心して暮らせるまちをめざして【地域保健福祉等推進基金~福祉のために~】 |
高齢者、障害者に関わる施設・団体の車いすや福祉車両等の購入、さまざまな取組みへの助成のほか、区の保健福祉施設の建設又は大規模な改修等に活用します。 |
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「絵本のまち板橋」推進方針に基づき、その世界観として設定した、絵本文化の「享受」、絵本・絵本文化の「創造」、絵本が持つ「魅力・特徴の体現」を軸とした事業を展開し、「絵本のまち板橋」のブランディングを推進していきます。 |
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病院の運営、高齢者の医療対策、疾病予防と健康づくり、介護予防・地域支え合い事業、介護保険・サービス事業、障がい者の福祉対策、児童・母子の福祉・医療対策など |
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少子高齢化や核家族化の進展などにより、支えあいの基盤が弱くなっている中で、誰もが世代や分野を超えてつながることで地域とともに支え合い、健康で安心してその人らしい生活をおくることができる社会の実現に向けて、推進していきます。 |