使い道でチョイス
子供・青少年
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1985年に「写真の町」を宣言し、写真文化を通じて潤いと活力のある町づくりに取り組み、写真文化と世界中の人々を繋ぐ「写真文化首都」の創造を目指しています。現在、日本は過疎・過密の2極化が進行しているなか、多極分散型社会として強靭な国づくりを目指し、写真文化の首都として地方から世界へ写真文化を発信するために「写真甲子園」をはじめとした写真の町に関わる事業や写真文化のアーカイブスのための事業に充てられます。 |
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東川町では誕生した赤ちゃんに椅子を贈る「君の椅子」をはじめとした、一人ひとりの人生の幸せのはじまりをカタチに残す優しいサービスを進めています。安心した子育てや暮らしを支えるため、命を育む保育士と暮らしを支える介護福祉士の奨学金等をはじめとした人材育成支援を図り、少子高齢化の流れに歯止めをかけ、誰もが活躍できる社会の実現に向け、日本の未来を育む福祉人材育成のための事業に充てられます。 |
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情報発信と多様な交流や活動を生み出すことを目的に、知の拠点となる図書館をはじめ、東川町に集積された写真文化、家具デザイン、大雪山に関する貴重な学術文献等による文化・芸術アーカイブスなどからなる複合施設の整備に充てられます。 |
⑧イイコト・プロジェクト「織田コレクションアーカイブス事業」 |
東川町は木工業が盛んな町で、多くの家具職人が集い、その匠達が技を集い芸術高い家具を作り続け、全国的に名高い旭川家具の生産全体に占める約30%が東川町で生産されています。そんな“木工の町”東川町らしい洗練された木工製品やクラフトや、世界的に歴史・芸術価値が高い「織田コレクション」などの「家具デザイン文化」を世界へ発信します。その情報発信の役割を担い、世界中の優れた家具の展示やデザインに関するワークショップ等を行う施設として「デザインミュージアム」を将来建設を目指しています。展示の中核となる「織田コレクション」とは、織田憲嗣氏(東海大学名誉教授)が、長年かけて研究対象としている近現代における優れたデザインの生活日用品に関する資料群を指します。その質と量は世界のデザインミュージアムを超える第1級の資料です。最近では、世界の各地で行われる各種デザイン展においても、織田コレクションの評価は高まる一方で、世界から注目を浴びる内容となっております。東川町が有する「写真文化」、「家具デザイン文化」、「大雪山文化」を通じて世界中の人々が多様な文化に出会えるようなまちづくりを目指します。 |
【写真文化首都「写真の町」プロジェクト】写真文化首都「写真の町」推進事業 |
1985年に「写真の町」を宣言し、写真文化を通じて潤いと活力のある町づくりに取り組み、写真文化と世界中の人々を繋ぐ「写真文化首都」の創造を目指しています。現在、日本は過疎・過密の2極化が進行しているなか、多極分散型社会として強靭な国づくりを目指し、写真文化の首都として地方から世界へ写真文化を発信するために「写真甲子園」をはじめとした写真の町に関わる事業や写真文化のアーカイブスのための事業に充てられます。 |
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東川町では誕生した赤ちゃんに椅子を贈る「君の椅子」をはじめとした、一人ひとりの人生の幸せのはじまりをカタチに残す優しいサービスを進めています。安心した子育てや暮らしを支えるため、命を育む保育士と暮らしを支える介護福祉士の奨学金等をはじめとした人材育成支援を図り、少子高齢化の流れに歯止めをかけ、誰もが活躍できる社会の実現に向け、日本の未来を育む福祉人材育成のための事業に充てられます。 |
【日本の未来を育むプロジェクト】竹内智香選手と協働!スノーボードキッズ育成事業 |
オリンピックスノーボード代表の竹内智香さんと一緒にスノーボードを志す子どもたちを応援し、オリンピック出場など夢の実現への挑戦を通して豊かな人材を育成する。 |
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オリンピックスノーボード代表の竹内智香さんと一緒にスノーボードを志す子どもたちを応援し、オリンピック出場など夢の実現への挑戦を通して豊かな人材を育成する。 |
海外青年応援プロジェクト(東川ウズベキスタン学際学術プログラム(HU-MAP)連携事業) |
ウズベキスタンをはじめとする世界中の日本で学ぶことを夢見る若者を応援するプロジェクト。海外で日本語学習に興味をもつ若者たちの夢をかなえ、東川をはじめ日本と海外を結ぶ世界の未来の担い手を育てます。 意欲のある海外の若者の夢の実現を応援するため、東川町立東川日本語学校等での日本語学習を通じ、穏やかで豊かな東川での暮らしのなか、地域で暮らす人々や同じ夢を持つ仲間同士との交流を深め、日本語や日本文化の理解を深めるだけでなく、健やかな心を育み、将来を担う国際感覚豊かな人材育成を図ります。 |
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東川町では、1934年(昭和9年)に東川町第2次町づくり計画を進めるに際し、スポーツ振興を図るため、通年を通して活動ができ、愛好者の多いバレーボールを町技に定めています。同時に、国内最高峰のバレーボールリーグ「V.LEAGUE」DIVISION2にて、2021-22シーズンで優勝を果たした「ヴォレアス北海道」と連携協定も結んでいます。 本プロジェクトでは、ヴォレアス北海道と協力し、世界で活躍する選手育成に取り組み、その環境を整え、バレーボールのさらなる発展を目指します。 支援頂いた寄付金は、ヴォレアスサマーリーグ(仮称)と題して、ゲーム及びスポーツ哲学、バレーボール理論、食事、スキルトレーニング、メンタルトレーニングなどトップチームが行っているプログラムを受講し、スキルアップのみならずプロの世界やトップレベルのスピード、技術、パワー、戦術を感じてもらい、世界で活躍する選手を育成するために必要な経費に活用します。 |
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虐待や家庭内暴力などの問題が深刻化する現代社会において、子ども虐待の相談対応件数が、児童相談所や市町村において急増しており、その数は20 万件を超えており、大きな社会問題となっています。しかしながら、行政および公的機関による支援も民間団体による支援も十分に行き届いているとは言えません。そこで、「子育て」「教育」にも力を入れている東川町は、今、私たちができることは何かを考え、児童たちの安全と幸福を守るために活動をしている「一般財団法人こどもたちと共に歩む会(英語表記:Walking Together Hand-in-Hand with Children Foundation)」の活動に賛同し、財団の支援内容に対して、寄附を募ることといたしました。 本プロジェクトでは、「一般財団法人こどもたちと共に歩む会」へ寄附を行い、下記の支援を実施いたします。 1.虐待児童支援 虐待や家庭内暴力などの被害に遭った児童たちの保護・支援を行います。主に経済的支援を通じて、被害に遭った児童たちに対する安全な生活や心のケアの実現を支えます。 2.虐待防止および虐待児童自立の社会実装 虐待児童を生み出さないための社会システム、および虐待児童が社会に適応し良き人生を歩んでいくことが出来るようにするための社会システムの構築に尽力します。 3.啓発活動 社会全体に向けた啓発活動や情報提供などを行い、虐待のない社会の実現に向けた取り組みを推進します。 |
東川ウズベキスタン学際学術プログラム(HU-MAP)連携事業 |
ウズベキスタンをはじめとする世界中の日本で学ぶことを夢見る若者を応援するプロジェクト。海外で日本語学習に興味をもつ若者たちの夢をかなえ、東川をはじめ日本と海外を結ぶ世界の未来の担い手を育てます。 意欲のある海外の若者の夢の実現を応援するため、東川町立東川日本語学校等での日本語学習を通じ、穏やかで豊かな東川での暮らしのなか、地域で暮らす人々や同じ夢を持つ仲間同士との交流を深め、日本語や日本文化の理解を深めるだけでなく、健やかな心を育み、将来を担う国際感覚豊かな人材育成を図ります。 |
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「丘のまちびえい」に住む人々が健康で心地よく暮らせるよう、健康づくりや子育て支援、高齢者支援等に関する取り組みに活用させていただいております。 |
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将来を担う子どもたちが積極的に学ぶことができ、子どもの個性を育みながら安心して子育てができる環境づくりのための取り組みに活用させていただきます。 |
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町の未来を背負う児童生徒の健やかな成長と教育の振興に活用します。 |
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以下のような事業に使わせていただきます。 <令和6年度の予定> ●子供のための教育・保育給付費事業 ●緊急通報用電話機設置事業 ●障害児保育業務委託 ●発達支援センター通園事業 ●障害者自立支援給付事業 |
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以下のような事業に使わせていただきます。 <令和6年度の予定> ●図書購入(小学校・中学校・中富良野町図書館) ●特別支援学級編成経費 ●スポーツ教室・大会経費 ●小学校閉校事業補助金 ●高等学校通学費等補助金 ●芸術・文化鑑賞事業 ●教科書改訂等会計経費 |
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安心して子どもを産み健やかに育てていくことが出来るよう、保育子育て支援や子育て環境の充実に向けた取組みを推進します。 |
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次代を担う子ども達の基礎的・基本的な学力や豊かな人間性を養う取組みや、誰もが自由に学ぶことができる環境づくりを推進します。 |
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子育て環境の整備や地域を担う人材の育成、コミュニティの推進に活用させていただきます。 |