使い道でチョイス
子供・青少年
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県では、様々な事情で自分の家で暮らすことが難しい子どもたちのために児童相談所の一時保護所や心理的ケアが必要な子どもたちが生活する施設などを運営しています。 子どもたちが、入所期間中にできる限り家庭的な環境で生活し、笑顔になれるようスポーツ用具等を購入するための寄附を募っていますので、皆様の温かいご支援をお願いいたします。 ※県では、横浜市・川崎市、相模原市、横須賀市を除く県内地域を所管しています。 (問合せ先) 福祉子どもみらい局子どもみらい部子ども家庭課 〒231-8588 横浜市中区日本大通1 電話 045-210-4655 |
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県では、子どもが健やかに成長し、県民が安心して子どもを生み、育てることができる社会を実現するため「神奈川県子ども・子育て基金」を設置しています。 基金を活用する事業として「生活困窮世帯の子どもの体験活動促進事業」への寄附を募集しております。子ども達の社会性や豊かな心を育むため、生活困窮世帯の子どもを対象にキャンプ体験や演劇鑑賞等の体験活動を行う事業を実施し、体験格差(※)の是正に取組んでいきます。 皆様からの温かい支援をお願いいたします。 ※体験格差とは:私たちが成長する過程で通常経験するであろう、学校外での自然体験活動や文化的体験活動などについて、経済的事情などの家庭環境が原因で経験できないこと。子どもの成長にあたって、考える力、理解し想像する力、自己肯定感等に影響を及ぼすと言われています。 (問合せ先) 福祉子どもみらい局子どもみらい部次世代育成課 〒231-8588 横浜市中区日本大通1 電話 045-210-4690 ※生活困窮世帯の子どもの体験活動促進事業について 福祉子どもみらい局福祉部生活援護課 〒231-8588 横浜市中区日本大通1 電話 045-210-4912 |
2.子どもの貧困対策に協力したい!(子どもの貧困対策/横浜市社会福祉基金) |
横浜の未来を創る子ども・青少年が、自分の良さや可能性を発揮し、豊かで幸せな生き方を切り拓く力、共に温かい社会をつくりだしていく力を育むことができるまち「よこはま」を目指しています。寄附金は、地域における子どもの居場所づくりなどに活用します。家庭の経済状況に関わらず、教育・保育の機会と必要な学力を保障し、たくましく生き抜く力を身につけることができる環境を整えるため、ぜひ皆様のあたたかいご支援をよろしくお願いします。 (お問合せ先)こども青少年局 総務課 電話:045-671-4266 |
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横浜市立図書館では、子どもから大人まで、あらゆる年代の市民の方を対象に、調査・研究に役立つ図書や読書を楽しむための図書を収集しています。 子ども時代の読書は、生涯にわたる読書習慣の元となる大切な経験です。子どもの読書活動や学習活動を豊かにする図書の購入に活用させていただくため、ぜひ皆様のあたたかい支援をよろしくお願いいたします。 ※返礼品「絵葉書「Yokohama’s Memory」」を選択した場合、使い道は「図書館を応援したい!(図書館の資料充実)」限定となります。 (お問合せ先)教育委員会事務局 中央図書館企画運営課 電話:045-262-7334 |
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■社会福祉事業 社会福祉に関する施策全般の事業に活用します。(社会福祉基金) ■高齢者福祉事業 介護サービスの充実など高齢者福祉に関する事業に活用します。 ■障害者福祉事業 地域生活支援など障害者福祉に関する事業に活用します。 |
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■子育て支援事業 待機児童の解消に向けた認可保育所の整備促進など子育て支援に関する事業に活用します。 |
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■学校教育事業 校舎や給食室の整備・改築など小中学校教育に関する事業に活用します。 ■奨学事業 奨学資金の貸付、給付事業に活用します。(奨学基金、岩本育英奨学基金) ■生涯学習事業 公民館活動や博物館などに関する事業に活用します。 |
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子育てしながら働き続けられる環境整備を進めていくとともに、学力向上の取り組みや教育施策の一層の充実などに活用します。 【活用事例】 ・産前産後に家事、育児の支援を要する家庭にヘルパーを派遣 ・文房具などの学用品や修学旅行費などの就学に必要な費用を援助 ・高等学校への進学、修学に必要な費用に奨学支援金を支給 など |
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子ども子育ての関連事業に活用させていただきます。 |
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教育環境の整備・充実に活用させていただきます。 |
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遺児が中学校等を卒業する際の保護者への卒業祝金の贈呈やひとり親家庭等の児童が大学進学する際の支度金の支給、その他の支援が必要な子育て家庭の児童の福祉の増進などに活用するための積立金です。 |
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経済的理由により高等学校への就学が困難な者に就学援助金を給付するための積立金です。 |
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教育文化施設の整備を推進するための積立金です。 |
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具体例:保育所の整備、待機児童対策など |
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具体例:教育内容の充実、学校施設の整備など |
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子育てに関するネットワークづくりや相談体制の強化など、子育て家庭を支援するための取り組みをいっそう充実させ、子どもたちが心豊かに学ぶことができる教育環境を整えます。そして、地域が一体となって子育てに関わることで、安心して子どもを産み育てることができるまちづくりに役立てます。 |
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