使い道でチョイス
文化・教育・生涯学習
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スポーツ・文化振興に力を入れている三次市。きんさいスタジアムでは、毎年プロ野球「カープ」の公式戦が開催されているほか、文化活動も盛んにおこなわれています。 |
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☆学校教育の充実 ☆生涯学習・社会教育の充実 ☆芸術・文化の推進 ☆スポーツの推進 ☆家庭・地域の教育力の向上 写真:平成26年に完成した東城小学校 |
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・子どもの学びと成長を支える教育の充実 ・未来を担う青少年の健全な育成 ・生きがいと創造性を育む生涯学習・社会教育の推進 ・豊かな心身を育むスポーツの推進 ・まちへの愛着と誇りを育む歴史・文化の保存・継承の推進 ・人権と多様性を尊重する社会づくり |
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乳幼児期における教育・保育の充実や、知・徳・体のバランスの取れた「生きる力」を育成する学校教育の充実とともに、市民一人ひとりが自らの個性や能力を最大限に発揮し、生涯にわたって充実した人生を送れるまちを目指します。 (活用例) ・人権・平和の尊重と男女共同参画の推進 ・乳幼児期における教育・保育の充実及び高い教育力と伝統を活かした学校教育の実践 ・新たな価値を創造する人材の育成及び知的資源と国際性を活かした人づくり ・市全体が「学びのキャンパス」となる環境づくり |
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広島大学とともに国際的研究拠点東広島の形成を目指し、大学と連携した研究開発や、学生の活動に関する取組み等を推進します。 (活用例) 「国際的研究拠点東広島の形成に関する協定」に基づく連携事業 (1) イノベーションの創出に関すること (2) 研究力の向上に関すること (3) 教育及び人材育成に関すること (4) 国際化の推進に関すること (5) 産学連携拠点の構築に関すること (6) 交通アクセスの向上に関すること (7) 海外からの研究者や留学生等の生活環境向上に関すること (8) その他国際的研究拠点の形成に伴う地域社会及び広島大学の活性化に関すること |
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・「はつかいちっ子」の輝く未来へ!教育環境の充実や学校施設の整備を行うために ・学校教育を中心とした食育を推進するために ※お礼の品を希望された方の寄附金の一部は、お礼の品に関連する経費に充当させていただき、残りをご指定いただいた使い道に活用させていただきます。 |
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文化・芸術の振興事業、神楽・はやし田等の伝承事業、緑豊かな環境の形成に資する森づくり事業 |
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子どもたちが夢や目標を持って学び, 成長する。 市民一人ひとりが生涯を通じて学び, 活動し, 生きがいを感じる。 そんな「人が育ち、輝くまち」を目指すために, 学校教育の水準向上,生涯学習の機会の確保及び環境整備・充実を図り,豊かな暮らしの基盤構築に取り組んでいきます。 |
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府中町の次代を担う子どもたちが、心身ともにのびのびと健やかに成長できるよう、教育環境の整備や子どもが安心して遊べる環境の整備に活用するコースです。 |
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府中という名が示すように、府中町はかつて安芸の国府が置かれていたと伝えられ、古代安芸の国の政治、文化の中心地であったことを示す文化財や史跡・名勝がまちの中心部付近等各地へ残されています。 こうした文化財等を次の世代へ保存、継承していくための活動や、歴史・文化に育まれた「ふるさとふちゅう」の社会教育充実のために活用するコースです。 |
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江戸時代には山陽道の宿場町に指定されるなど,古くから栄え,伝統と歴史を築いてきた海田町。本町の地域資源である旧千葉家住宅や西国街道などを観光資源として活用するほか,町の魅力発信を積極的に進めながら,地域との連携・協働により,交流人口の拡大や,にぎわいのある地域の創出に取り組んでまいります。 例)町の魅力PR事業,住民参画推進事業,旧千葉家管理運営事業,歴史資料保存修理事業 |
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筆文化の継承の取り組みを維持・促進させるような事業に使わせていただきます。 具体的には以下のとおりです。 ・小学生の筆づくり体験学習 ・「筆まつり」実施の支援 ・熊野筆事業協同組合・筆の里工房の事業支援 など |
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子どもたち一人ひとりが、主体性・創造性を持ち、それぞれの能力や個性を生かしながら、将来を担う人材となるよう、本町の文化や人材など、地域資源を活用した特色のある教育を推進するとともに、学校・家庭・地域が一体となった取組を進めます。 |
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花田植、神楽等 |
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民俗博物館、戦国の歴史館等 |
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小・中学校施設、設備 |
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文化・スポーツ活動の推進及び施設等の整備 |
18.地域団体のまちづくり活動(安芸吉川会「国宝「狐ヶ崎の太刀」写しの作成事業」への支援) |
「狐ヶ崎の太刀」は、大正2年、亡き源頼朝が重用した梶原景時が幕府を離反し、一族は京都へ逃亡を図ったものの、吉川氏の二代目友兼が狐ヶ崎(静岡市)の地で討ち果たした時振るった、備中青江の名匠為次作の太刀です。この武功を後世に伝えるため、太刀を「狐ヶ崎」と名付け、800年余り吉川家の守り刀としてきました。かつての吉川本拠地、北広島町ゆかりの太刀の復元に、同町三上貞直刀工(県指定無形文化財)が挑みます。 |
18.地域団体のまちづくり活動(安芸吉川会、国宝「狐ヶ崎」拵えの写し作成事業」への支援) |
鎌倉幕府重臣、梶原景時一族が幕府を離反し、京都へ逃亡を図った時、吉川氏の二代目友兼が狐ヶ崎(静岡市)の地で討ち果たし、その時振るったのが、備中青江の名匠為次作の太刀です。この武功を後世に伝えるため、太刀を「狐ヶ崎」と名付け、以降800年余り吉川家の守り刀として現在まで受け継がれています。地域の歴史文化を後世に伝えるため、令和3年度に刀身の写しを完成、令和5年度に黒漆(くろうるし)革巻(かわまき)太刀(たち)拵(こしらえ)の写し作成に挑みます。 |