使い道でチョイス
医療・福祉
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■概要 「自らの健康は自らが守る」を基本に市民の健康維持・向上に努め、高齢者を地域で見守る活動の充実と生きがいづくりに取り組みます。 また、地元出身の医師の人材育成など医師確保対策に努め、周産期医療の充実など安心できる医療環境の整備に取り組むとともに、感染症対策の実施や感染症の知識の普及等に取り組みます。 ■主な取組み ・心と体の健康維持に向けた支援 ・高齢者を見守り・支え合う環境の構築 ・地域のニーズに対応した医療間供養の整備 ・感染症対策の推進 など |
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お客様に安全で信頼ある美味しいお蕎麦を提供するお店を創業しました! 県立病院前という好立地にお店を構え、おいしいお蕎麦を提供しつつ、健康情報なども同時に発信していき、地域の健康づくりに寄与しながら遠野市全体が健康で活力のあるまちにすることを目標としています。 また、地産地消を最大のテーマとしており、そば粉・薬味・おにぎりのお米などお店で提供する食材の原材料は、すべて遠野市内から調達し、製造~販売までのルートを確立することで地域の経済活性化も視野に入れています。 そういった目標やテーマ実現のための資金を確保するため、今回ふるさと納税を活用させていただきました。 創業と同時にインスタグラムも開設しました!(@tonosobamanten)随時、更新中ですのでご覧ください! 遠野市といえば、ビールやジンギスカンが有名ですが遠野市に「遠野そばあり!」と言わせることができるくらい、蕎麦産業の定着も図っていきます。 ぜひ、一度「遠野そば まんてん」へお越しください!お待ちしております! |
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■遠野市の高齢化の現状 遠野市の高齢化率は40%を超えており、高齢者数は、現在約10,000人です。いずれ約7,200人まで減少する見通しではありますが、福祉的な支援を必要とする要支援・要介護者数は約2,100人と現状と同じくらいの数で推移すると見込んでおり、介護保険制度を含めた高齢者福祉施策の充実が求められています。 ■福祉施策の新たな考え方 当市では「福祉で夢のあるまちづくり・健康で明るく暮らせる住みよいまちづくり」の実現を目指し、①自立と参加、②個人の尊厳と人間性の尊重、③理解と共同の輪の広がり、④新しい遠野福祉文化の創造―の4つを基本理念に、高齢者福祉施策に取り組んできました。 特に令和3年(2021年)からは、高齢者自身の個性や価値観を大切にした福祉を実現するため、国の地域包括ケアシステムで示す5つの分野(①住まい、②医療、③介護、④介護予防、⑤生活支援)のほか、独自に⑥地域づくり、⑦権利擁護、⑧健康づくり―の3つの分野を加えた「遠野型地域包括ケアシステム」による福祉のまちづくりをスタートさせています。 ■福祉による新しいまちづくり これまでの取り組んできた高齢者福祉施策は、在宅福祉支援の考えを中心とした個別課題対応型の取組が主な内容となります。今後、高齢者のみの世帯が一般的となり、これまでの家族介護を含めた画一的なサービスや考え方の延長では、多様化するニーズに対して対応することが難しくなると予想されます。そのような状況にあっても、自分でサービスを選択し、自分らしい暮らしを実現することができるような地域社会を構築するための事業の創設を検討・実施していきます。 ・地域福祉連携推進事業(既存事業)…福祉事業所の整備、人材育成のための研修会等の実施 ・介護人材養成支援事業(新規)…働きながら資格取得を目指す新人材育成のための人件費・試験費等支援 ・外国人材招へい推進事業(新規)…外国人材招へい・環境づくりのための活動費 ・介護施設等老朽化対策支援事業(新規)…現在の市内設備等への更新支援 |
(3) 高齢者、障がい者支援のための事業(医療、福祉の充実など) |
医療・福祉の充実など ・ふるさとタクシー助成事業・・・運転免許を持たない高齢者へのタクシー利用券の配布 ・地域見守り隊活動支援事業・・・災害公営住宅高齢者の安否確認活動 |
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1.不妊治療の助成 子どもを持ちたいと願う方が、家庭や子育てに夢を持ち、喜びを実感できるよう、不妊治療の助成に使われます 2.子育て応援 未来を担う子どもたちが健やかに成長できるよう、子どもとその家族の支援に使われます 3.健康づくり 乳幼児から高齢者まで幅広い世代を対象に「健康なからだ」を育むため、食育推進などに使われます 4.高齢者等支援 高齢者や障がいを持つ方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるための、外出支援などに使われます |
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市民誰もが住み慣れた地域で健康で安心して暮らせるよう、健康づくり、疾病予防に取り組むとともに、地域医療体制の充実を図りながら、保健や福祉サービスとの連携を進め、包括的な支援体制の整備を進めます。また、地域ぐるみで見守りや生活支援、介護予防などの取り組みを推進するとともに、多様化する生活課題に対し、地域住民、関係団体、行政等が連携し、共に支え合うまちを目指します。 |
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新型コロナウイルス感染症の影響で経営が苦しい地元事業者を支える経済支援策、消費が大幅に落ち込んでいるブランド牛等の畜産振興対策事業、医療体制の整備など、新型コロナウイルス感染症の影響に的確に対応し、市民の生活や健康を守り、安心して暮らすことができるための事業、対策に活用します。 |
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・安心して暮らせる医療体制を整え健康づくり活動を推進する事業。 ・心身の健康を維持する相談・予防・検診・支援体制の強化。 ・高齢者の生活や生きがい活動を支援する事業。 |
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・安心して暮らせる医療体制を整え健康づくり活動を推進する事業。 ・心身の健康を維持する相談・予防・検診・支援体制の強化。 ・高齢者の生活や生きがい活動を支援する事業。 |
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3. 心身ともに健康で、子育てしやすく、高齢者や障害者にやさしいまちづくりに |
○乳幼児保険事業(4,400千円) ○育児支援事業(3,000千円) ○特定不妊治療助成事業(2,200千円) |
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・地域福祉推進事業 ・健康な人づくり事業 |
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高齢者や障がい者が安心して生活を過ごせるための事業に活用します。 |
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医療・災害の拠点として、災害時にも安心安全な生活が送れるためのまちづくりのための事業に活用します。 |
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【はかる・わかる・きづく・わかる】を合言葉に「歩くこと」を取り入れた「健康チャレンジ」事業に活用します。 検診、健康相談、栄養・運動教室等を町民に対し実施する健康づくりに関する事業に取り組みます。 |
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医療福祉施設・健診事業の充実、伝統食を活かした食育・温泉を活用した健康づくり・高齢者の生きがいづくりの推進など |
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医療福祉施設・健診事業の充実、伝統食を活かした食育・温泉を活用した健康づくり・高齢者の生きがいづくりの推進など |
7 [地域づくり活動団体]社会福祉法人 潤沢会「ワークステーション湯田・沢内」 |
西和賀町唯一の障がい者支援施設として、50名ほどが通所。誰もが人としての誇りと尊厳をもって生きていける環境づくり、障がいを持っていてもこの地域の中で安心して生活できる条件づくりのため、就労や生産活動、日常生活訓練などに毎日がんばっています。 |
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「3育」推進や生活習慣病予防及び介護予防など、健康で安心できるまちづくりのために活用します。 ※3育・・・食育の推進(食育)、子育て支援(子育)、協働による地域づくり(地育) |
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