使い道でチョイス
震災復興
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2011年に発生した東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市の復興と両市の発展を目指して、名古屋市と陸前高田市の中学生が互いの市を訪問する絆交流を続けています。名古屋市の中学生が陸前高田市を訪問した際は、被災された方々のお話を聞いたり、被災状況をとどめている震災遺構などを見学して自然災害の恐ろしさを肌で感じたり、ボランティア活動をするなど、現地ならではの学習に取り組んでいます。また、陸前高田市の中学生が名古屋市を訪問した際は、様々な職場体験や、名古屋市の中学生と一緒に名古屋市の伝統・文化に触れる取組みを行うなど、互いの交流を深めています。皆様からいただいた大切なご寄附は、将来の街づくりを担う子どもたちの育成につながる交流を、今後も末永く、より一層深めるために、活用させていただきます。 |
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【農業緊急支援】令和4年6月 降雹(ひょう)により甚大な被害が発生しています |
令和4年6月2日、美里町では、雹(ひょう)により小麦、とうもろこし、なす、きゅうり、かぼちゃ、ブルーベリーなどに大きな被害を受けました。 その中でも露地野菜が全滅したところもあり、緊急支援が必要な状況です。 このことから、ふるさと納税を通じた寄附の受付を開始させていただきます。 全国の皆様の温かいご支援をお願いいたします。 |
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町民の「大切な命」を未来につなぐ事業に使用させていただきます。 |
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地震・火災・風雨災害などから町民を守り、生活基盤を整備し安全・安心して暮らせるまちづくりに役立てます。 ※主な充当予定事業 自主防災組織運営費補助金 防災行政無線整備事業 防犯灯整備事業 防犯カメラ整備事業 浄化槽施設設置補助金 地域情報写真配信サービス事業 など 毛呂山町では、㈱もろやま創成舎(まちづくり会社)との間で持続可能なまちづくり推進に向けた連携協定の締結をしています。協定に基づき、㈱もろやま創成舎が行う持続可能なまちづくりに向けた事業について、頂きましたご寄附の約25%は活用されます。 ※主な充当予定事業 毛呂山町ビジネスコンテスト等 |
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朝ドラ「あまちゃん」の舞台となった三陸鉄道は、東日本大震災津波からの復興のシンボルとして運行を続けています。頂いたご寄付は三陸鉄道の魅力の強化や利用促進等のための事業に活用します。 |
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日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震などの大規模自然災害に備えた津波防災体制づくりのため、沿岸市町村が行う避難対策や自主防災組織の育成・活性化など、犠牲者ゼロを目指す取組への支援を行います。 |
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県内建設業は、就業者の減少と高齢化が進行し、今後見込まれる大量退職による担い手不足の深刻化への対応が喫緊の課題であることから、若者や女性等の担い手確保・育成を図っていく必要があります。 建設業の魅力を情報発信し、若者や女性等の入職促進につながる取組を一層推進するため、趣旨にご賛同いただき、ご支援をお願いいたします。 |
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自然災害や大規模火災で被災された方のための支援や復旧工事など、市民が安心して暮らせるまちづくりや災害に強いまちづくりのために活用します。 (充当事業例) ・防災対策事業 ・被災者支援の各種事業 ・災害復旧工事 など |
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日本三名湯の1つ"有馬温泉"・登山プロジェクト進行中の"六甲山"・生まれ変わりつつある"ウォーターフロント"など、神戸を代表する観光地の魅力向上や、震災の記憶を語り継ぐ神戸ルミナリエの継続開催費用等に活用します。 <応援したい地域等を指定> 申込時に「自治体からのアンケート欄」にて、下記の中から応援したい地域等を選択してください。 ①有馬温泉 ②南京町 ③北野地区 ④神戸登山プロジェクト ⑤神戸ルミナリエ ⑥ウォーターフロント |
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自然災害等から市民の生命・財産を守り、安全・安心なまちづくりを推進するための防災・減災の取り組みに活用します。 ※皆さまから頂戴しましたご寄附のうち、寄附金の一部をふるさと納税事務費に充てさせていただき、他すべては選択いただいた寄附金の使い道にて使用させていただきます。 ※この使い道は、ムーミン関連グッズの対象となりません。 |
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東日本大震災津波の事実と教訓を世界及び次世代に伝承する施設、東日本大震災津波伝承館。常設展示の内容を更新、また、各種企画展示を開催し、伝承に係る取組を推進します。 |
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朝ドラ「あまちゃん」の舞台となった三陸鉄道は、東日本大震災津波からの復興のシンボルとして運行を続けています。頂いたご寄付は三陸鉄道の魅力の強化や利用促進等のための事業に活用します。 |
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日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震などの大規模自然災害に備えた津波防災体制づくりのため、沿岸市町村が行う避難対策や自主防災組織の育成・活性化など、犠牲者ゼロを目指す取組への支援を行います。 |
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県内建設業は、就業者の減少と高齢化が進行し、今後見込まれる大量退職による担い手不足の深刻化への対応が喫緊の課題であることから、若者や女性等の担い手確保・育成を図っていく必要があります。 建設業の魅力を情報発信し、若者や女性等の入職促進につながる取組を一層推進するため、趣旨にご賛同いただき、ご支援をお願いいたします。 |
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営利を目的としない団体(NPO等)が復興・被災者支援活動や県内各地の様々な地域課題を解決するために行う取組の活動費助成を行うとともに、NPO等の運営基盤強化の取組を推進します。 |
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被災地の子どもたちが社会に出るまでに必要な「暮らし」と「学び」の支援を行います。 |
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本県に甚大な被害をもたらした東日本大震災津波や平成28年台風第10号災害・令和元年台風第19号災害からの復旧復興に向けた取組や、近年、激甚化、頻発化する豪雨などによる災害復旧等の対策に活用します。 詳しくは、次のページをご覧ください。 https://www.pref.iwate.jp/kensei/seisaku/1023333/1023343/1023569.html (お問い合わせ先) ふるさと振興部 地域振興室 電話:019-629-5184 |
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三陸鉄道は平成31年3月23日に、東日本大震災津波の影響で不通となっていたJR山田線(宮古‐釜石間)の経営移管を受け、三陸鉄道リアス線としてスタートを切りました。 令和元年10月に台風第19号による災害の影響により、一時は7割の区間で運転を見合わせていましたが、皆様の熱い応援をいただき、令和2年3月20日に全線で運行を再開することができました。 今後も三陸鉄道が元気に走り続けるための事業に活用いたします。 【※三陸鉄道の謝礼品をご選択いただいた場合のみ、こちらの使い道をお選びいただけます。】 詳しくは、次のページをご覧ください。 https://www.pref.iwate.jp/kensei/seisaku/1023333/1023343/1023568.html (お問い合わせ先) ふるさと振興部交通政策室 電話:019-629-5206 |
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高田海岸及び根浜海岸等は、陸中海岸屈指の海水浴場で観光の名所でしたが、東日本大震災津波及び地盤沈下により、砂浜が消失し海水浴等での利用ができない状況となりました。 被災後、砂浜は十分回復せず、自然回復には多くの時間を要することから、養浜による砂浜の再生を行っています。 今後、復旧後の海岸環境の整備を一層推進するため、本事業にご賛同いただき、ご支援をお願いいたします。 詳しくは、次のページをご覧ください。 https://www.pref.iwate.jp/kensei/seisaku/1023333/1023343/1023574.html (お問い合わせ先) 県土整備部河川課 電話:019-629-5907 |
「北上川バレープロジェクト」、「三陸防災復興ゾーンプロジェクト」、「北いわて産業・社会革新ゾーンプロジェクト」に活用 |
岩手県では、岩手の未来のあるべき姿を実現するため、復興とその先も見据え、時代の潮流や岩手の特性・可能性を踏まえながら、今後10 年間の、県の政策推進の方向や具体的な取組内容を示した「いわて県民計画」を策定しました。この計画において、「新しい時代を切り拓くプロジェクト」として岩手県を3つのゾーンに設定し、それぞれの発展の形を描くゾーンプロジェクトを掲げています。 ① 北上川バレープロジェクト 県央広域振興圏と県南広域振興圏にまたがる北上川流域において自動車や半導体関連産業を中心とした産業集積が進み、新たな雇用の創出が見込まれることを生かし、両振興圏の広域的な連携の更なる促進や、第4次産業革命技術のあらゆる産業・生活分野への導入などを通じて、働きやすく、暮らしやすい、21世紀にふさわしい新しい時代を切り拓く先行モデルとなるゾーンの創造を目指します。 (お問合せ先) 地域振興室 電話:019-629-5184 ② 三陸防災復興ゾーンプロジェクト 東日本大震災津波からの復興の取組により大きく進展したまちづくりや交通ネットワーク、港湾機能などを生かした地域産業の振興を図るとともに、三陸防災復興プロジェクト2019等を契機として生み出される効果を持続し、三陸地域の多様な魅力を発信して国内外との交流を活発化することにより 、岩手県と国内外をつなぐ海側の結節点として持続的に発展するゾーンの創造を目指します。 ③ 北いわて産業・社会革新ゾーンプロジェクト 豊かな地域資源と高速交通網の進展を生かし、地域の特徴的な産業の振興や、圏域を越えた広域連携による交流人口の拡大、豊富な再生可能エネルギー資源の産業分野・生活分野での利用促進など、県北圏域をはじめとする北いわての持つポテンシャルを最大限に発揮させる地域振興を図るとともに、人口減少と高齢化、環境問題に対応する社会づくりを一体的に推進することで、あらゆる世代がいきいきと暮らし、持続的に発展する先進的なゾーンの創造を目指します。 (お問合せ先) 県北・沿岸振興室 電話:019-629-6222(②、③) 詳しくは、次のページをご覧ください。 https://www.pref.iwate.jp/kensei/seisaku/1023333/1023343/1023862.html |