使い道でチョイス
環境・景観
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本県の世界遺産を人類共通の宝として未来に継承していくため、世界遺産を通じた教育活動や人材育成、世界遺産の保存管理や周辺環境の整備等の取組を推進します。 |
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近年、海洋に流出するプラスチックごみなどによる地球規模での環境汚染が懸念されており、使い捨てプラスチック等の一層の削減に向けた取組や海岸漂着物の回収・処理、河川や海岸等の環境保全のための取組を進めます。 |
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県内建設業は、就業者の減少と高齢化が進行し、今後見込まれる大量退職による担い手不足の深刻化への対応が喫緊の課題であることから、若者や女性等の担い手確保・育成を図っていく必要があります。 建設業の魅力を情報発信し、若者や女性等の入職促進につながる取組を一層推進するため、趣旨にご賛同いただき、ご支援をお願いいたします。 |
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高田海岸及び根浜海岸等は、陸中海岸屈指の海水浴場で観光の名所でしたが、東日本大震災津波及び地盤沈下により、砂浜が消失し海水浴等での利用ができない状況となりました。 被災後、砂浜は十分回復せず、自然回復には多くの時間を要することから、養浜による砂浜の再生を行っています。 今後、復旧後の海岸環境の整備を一層推進するため、本事業にご賛同いただき、ご支援をお願いいたします。 詳しくは、次のページをご覧ください。 https://www.pref.iwate.jp/kensei/seisaku/1023333/1023343/1023574.html (お問い合わせ先) 県土整備部河川課 電話:019-629-5907 |
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自然公園等の保全及び公園施設等の維持管理等に活用させていただきます。 令和4年度寄附金活用金額:1,195万4,500円 |
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地域環境対策、河川や湾内の水質保全など |
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地域環境保全の推進、河川や湾内の水質保全など |
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自然・生活環境保全の推進、河川や湾内の水環境保全など |
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早池峰国定公園をはじめとした豊かな自然を大切に守りながら、利便性の高い社会インフラとのバランスを保ち、また防犯等の取組を進め、市民が安全で快適な暮らしを美しい自然の中で送ることができるまちづくりに活用します。 |
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快適な居住環境の形成に向けて北上らしい景観を守り、創り、育てる取り組みを進めており、市民が身近に自然と触れ合える場として安心して利用できる公園の整備・維持管理などに、寄附金を活用させて頂いております。 ●市立公園展勝地桜並木延命化対策事業 ●公園施設長寿命化推進事業 ●展勝地お花畑事業 ≪令和5年1月1日~令和5年12月31日≫ 寄附金額 91,890,000円 寄附件数 3,540件 |
北上川の悠久な流れなど心に残る原風景を守り育てる景観づくりに |
地域の景観資源の価値を見直し、認め合うことで景観をきっかけとしたまちづくり活動につなげ、貴重な資産として次世代へ残していくことを目指し、「きたかみ景観資産」認定制度を実施するなど、地域の大切な景観とそれを守り、創り、育てる活動に取り組んでおり、景観づくりの取り組みに寄附金を活用させて頂いております。 ●民俗村民家屋根葺替事業 ●景観形成等事務 ●史跡八天遺跡整備事業 ●多聞院伊澤家住宅消防道路設置事業 ≪令和5年1月1日~令和5年12月31日≫ 寄附金額 76,440,000円 寄附件数 3,146件 |
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都市の中心や他の地域コミュニティと相互に連携・共生し、人口減少時代においても持続可能なまち「あじさい都市」を目指したまちづくりを進めており、都市拠点と地域拠点の形成やネットワーク戦略の推進などに寄附金を活用させて頂いております。 ●人口減少地域まち育て支援事業 ●鬼柳地区交流センター長寿命化改良事業 ●人口減少地域地域拠点形成住宅取得支援事業補助金 ●拠点間交通運行補助金 ≪令和5年1月1日~令和5年12月31日≫ 寄附金額 92,982,000円 寄附件数 4,086件 |
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〇 寄附金を充当した主な事業 ・ 感染症予防事業 感染症予防のため、乳幼児の定期予防接種や、65歳以上の インフルエンザの予防接種、結核検診などを行う。 ・ 資源物回収推進事業 資源物の再利用を増進し、地球にやさしいエコ社会の実現を 図る。 《平成28年度寄附金額 1,528万円》 |
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■概要 アクセス及び利便性など利用者の需要に配慮した交通ネットワークの整備と、それぞれの地域に合った移動手段の確保を目指し、地域・事業者・行政が協働して効果的な運行に取り組み、住民・地域みんなに愛されるマイバス・マイレールづくりを促進します。 ■主な取組み ・交通網の効果的・効率的な構造転換の推進 ・愛着あふれる公共交通の推進 など |
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自然環境・景観保全事業など |
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古くから地域と共に発展・伝承されてきた民族芸能の伝承を図るため、映像などの記録作成、保存、資料の活字化、研究者の寄贈資料整理を行います。 |
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二戸市は国産漆生産の8割を占める日本一の産地であり、浄法寺漆の多くは鹿苑寺金閣(京都)や日光東照宮(栃木)などの国宝・重要文化財建造物の保存修理など、日本の伝統文化を守るために使用されています。 しかし、漆従事者の高齢化など社会情勢の変化により、生産を取り巻く環境は非常に厳しく、生産体制の強化は待ったなしの状況です。 現代において、改めて価値が認識される日本の漆。先人から受け継いできた漆文化を次世代に確実につなげるために、次の事業などに使われます。 主な事業 1.掻き師・塗師等の後継者育成 漆掻き・漆塗りなど、漆関連産業の後継者育成のために使われます 2.ウルシ原木確保対策 荒廃した漆林の整備、将来に向けた漆林の創生など原木資源を確保するために使われます 3.浄法寺漆・浄法寺漆器の情報発信 浄法寺漆総合ホームページの改修等、漆や漆器に関する情報発信のために使われます |
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当市が有する豊かな自然を守り育て、次世代に引き継いでいくため、自然保護活動、自然エネルギーの有効活用を積極的に行っております。 ・国立公園等の環境保全費用として活用します。 |
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当市が有する豊かな自然を守り育て、次世代に引き継いでいくため、自然保護活動、自然エネルギーの有効活用を積極的に行っております。 |
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本市の豊かな自然環境と、安全で持続可能な生活環境を次世代へ引き継ぐため、市民と事業者、行政が協力して、環境負荷を低減し、環境にやさしい循環型のまちをつくるとともに、地震、水害などへの防災対策や消防体制、交通安全対策などの充実を図り、災害に強い、安全・安心な市民生活が確保されるまちを目指します。また、市民の日常生活の移動手段を確保するため、持続可能な地域公共交通を実現するまちを目指します。 |